40代から始める、ドーパミン的幸福とは???

熟睡
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こんにちは

りせとです。



あなたは、ドーパミンって、聴いて印象を持ちますか?

「メチャクチャ興奮してる」

「ドバドバでるもの」

「ギャンブルで出るもの」

「年々、減っていくもの」

「危ない物質?」

様々な解釈、印象があるかと思います。


脳の興奮が最高潮に近づいていくための
ホルモン物質です。


サッカーでゴールを決めた選手が
「決めたーーーー!!!」って
叫んでる状態とか、

意中の人に、告白して、
少しの間を空いた後、
OKをもらえた時、

給料が少しずつ増えた時など
あなたの感情が高ぶった時に
出るのが、ドーパミンです。



一方で、24時間365日ドーパミンが
出ている人って、想像したことはありますか?

少し想像してみてください・・・


何か怖くないですか?

ずっと、興奮しているのって・・・


多くの人なら、1日の中で9割以上、
過剰に興奮しているなんて、
まあないわけです。



そうですよね?


だからこそ、興奮してしますできごとが
あったら、興奮してしまいます。

いつも興奮していたら、
単純にムチャクチャ疲れますし、
徹夜のハイテンションでない限り、
続きません。

興奮することは悪くないですが、
そもそも、40代になって、
毎日ココロから興奮することありますか?

ぼくはないです。

ドーパミンって、一気に感情が高ぶると
同時に、覚める、下がるのも結構早いです。

標高が高い山にヘリコプターで一気に登って、
一気に下るようなもの。


自分の足で景色を愉しみながら、
じっくり登って、
山頂でじっくり過ごして、
じっくり下りる。
愉しさとは別物です。


このドーパミンは、人間が狩りをするときや
何かと戦う際に、発生していた
闘争のホルモンです。

なので、数時間も興奮は続きませんし、
続けることが困難です。

陸上で言えば、短距離走です。
瞬発力が必要ですね。


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