スマホ大好き、99%の人が恐れる○○への近道とは?

熟睡
この記事は約5分で読めます。

こんにちは

りせとです。

あなたはスマホ持っていますか?

あなたが40代なら、100%ですよね?


ガラケーでは、
日々の生活が成り立たなくなっていますね。

LINE、電話、決済、写真撮影、
動画・漫画視聴などなど、
365日触り続けています。

そばにスマホがないと、不安でありませんか?

10年ほど前はそんな不安って、
少なかったはずですが・・・


スマホがない生活は想像できないですね。

便利すぎて、触る時間がどんどん増えていますし、
スマホ依存による思考停止、学力低下、
果ては、やる気低下もよく耳にするようになりました。

スマホ脳は、結構、有名になったのではないでしょうか?

スマホ依存で老化が進む影響を2つに分けて、
考えてみました。

1つ目は、
個人的に、スマホを触り続けていて、
脳的なところでいえば、
無意識にボッーとする感覚が増えました。

スマホを触るのが、デフォルト。
触っていないと、落ち着かないようになったとも
いえます。

分析すると、視覚からの情報量が桁外れに
多くなったと感じるからです。

ぼくが小さい頃は、テレビ、映画、
本、ビデオ、ゲームしかなく、
当然スマホはありませんでした。

ゲームにしても、現在のようにきめ細やかな画像、
動画でなく、もっと荒かったです。
ファミコン、スーパーファミコンなど

入っている情報量が少なかったので、
多少、夢中、依存することも合ったものの・・・

スマホほど、夢中、依存することはなかったです。

なぜなら、いつでも触れる状態ではなかったからです。

スマホなら、LINEみるから、電話してくるから、
といろいろと言い訳をして、
スマホに触ることができます。

タバコより、お酒より
身近にあるあし、触っていることがデフォルトに
なっています。

だからこそ、スマホとの距離感が大事かなと、
ぼくは考えています。

人との関係も同じですが、
近すぎると、関係がこじれやすくないですか?


例えば、マザコン、(最近、使わないけど・・・)
母親のいうことを指標にして、
子供が自分で判断しない。
特に、18歳以上にもなって、
母親の言うとおりにする。

母親だって、間違えます。
子供の人生だから、子供は一人の人として、
様々な意見を聴いて、最後は子供が決める。

距離が近すぎる母親は、
「何で私のいうことを聞かないの?」と
いうわけですが、
そういうこともあっていいですよね?

子供が頭を使わずに、ノールックで
母親の意見だけを聴いて、判断するほうが
怖いです。

母親がいなくなったら、判断できない人に
なってしまうわけだから。


話を戻すと、スマホは便利すぎあるけど、
視覚の情報量が多すぎて、
脳がオーバーヒートしています。

スマホが生まれるまで、
脳は現在のように脳がオーバーヒートした
経験がありません。

脳科学の研究として、スマホを触っている時、
脳内の活動が無駄に広すぎて、思考レベルは
低下しているそうです。

活動範囲が広すぎて、脳内での連携が不十分とのこと。

友達が多すぎて、人当たりとの関係性が
浅い状態。



だから、オーバーヒート、
つまり、脳内連携の密度が薄くなっています。
思考が浅い状態です。

いわゆる脳疲労です。
続けば、どんどん「老化」が加速します。


何かがんばっているけど、いつまで経っても
前に進んでいない状態。

特に、動画を視続けている人は、受け身な脳に
なっているので、要注意です。


スマホとの距離感は、意識的にとらないと
どんどん近くなって、スマホを触っていないと
不安になります。

手段としては、

1.各種通知は時間帯でまとめる
2.メモは紙にする
3.スマホでメモしたい場合は、音声にする
4.マインドマップでメモする(パソコン推奨)
5.動画はパソコンや大きなモニターで
6.スマホを重たくする(重たいから長い時間触らなくなる)
7.探すのは、パソコンで
8.即レスがなくても、その後を想像しない
などなど、

スマホ依存で老化が進む影響
2つ目は、痛いところが増えたことです。

あなたが意識しているかどうかは、別として、
スマホを片手で触る動作はメチャクチャ不自然です。

人類が現在まで何万年と生きてきて、
経験したことがない動きです。


それブルーライトという、これまた
自然界にない光を浴びながら・・・です。

身体の動きとして、常にうつ向き、下向きです。
片手の場合、手の平が常に上を向いていて、
親指を画面に押さえつけています。

スマホの重さは大体200g、
佐藤のごはん1パック(中身)
たまねぎ中1個分(まるごと)
グレープフルーツ1個分(まるごと)


意外と重たくないでしょうか?


スマホの形が平たいので、
重く感じにくいですが、
こっそり、想像してみてください。

グレープフルーツ1個分を常に
手でもって、親指をグレープフルーツを
押えている。


結構、親指に負担がかかっていると、
実感できませんか?

さらには、身体はすべてつながっているので、
親指に負担がかかっている

他の指への負担

手首





首・頭

肩甲骨



反対側の肩・肘・手首・指、お尻、
両下肢

あなたの身体のすべてに負担がかかっています。

自覚できる量は、人によって違いますが、
確実に身体への負担が蓄積しています。

こうやって、考えるといますぐ、
スマホと距離を取りたくなりませんか?


ぼくは、すでに距離をとって始めています。

最大のメリットは、情報をとらないといけないという
過剰な気持ちが常にあったのが、どんどん
減っています。

主体的に落ち着いていて、心地よいです。

必要に応じて、情報を自分で取りにいく。

身体への無駄な負担も減ったことで、
より心地よいです。


結果、「老化」の加速から、脱出できたかと
体感できています。

老化が加速する習慣、スマホ依存習慣が
あると、熟睡から遠のきます。

熟睡から遠のくと、365日心地悪くなります。


あなたも生きるからには、老化の加速から脱出したい
ですよね?

今日からできることは、さきほど、記したので
まずは一つでもいいので、実行してみてください。

実行してみた感想を頂けたら、嬉しいです。

ちなみに、熟睡のメリットとデメリットこちら・・・

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました