運動不足って、どこまですればよく眠れるの?

運動
この記事は約2分で読めます。

こんにちは

りせとです。


あなたは「運動」って、
どんなイメージを持たれていますか?


例えば、
毎日1時間必ず、走らないといけない。

スクワットを100回しないと、いけない。

ジムに行かないといけない。

バーベルを持って、筋トレしないといけない。

身体を痛めつけないと、運動じゃない。

このようにイメージされているかもしれませんね。

「運動」=「すごいがんばらないといけいない」


運動って聞くと、運動会、運動競技
という言葉を連想するから?
なのか、わからないですが、
何となく「頑張らないといけない」
という義務感、強迫観念がありませんか?


ぼくはそもそも、
運動とは、
動くことを愉しむことだと考えています。

動くことを愉しむ、という視点で
考えると、
例えば、

美味しい料理をパートナーのために、
包丁を動かさなければならない
と考えるでしょうか?

本来の目的は
「パートナーに美味しい料理を食べてもらうこと」
であって、
「包丁を動かさなければ、いけない」
ではありませんよね?

つまり、動くために動くでなく、
動くのは手段でしかないということです。

美味しい料理を食べてほしい、
もっと言えば、「美味しい」といってほしい。
「美味しそうに食べているパートナーの笑顔を見たい」
ですよね?


美味しい料理を食べてほしかったから、
夢中になって、身体が動いちゃってるはずです。

夢中になれることを見つければ、
身体は夢中で動きます。

特に、だれに言われなくても、
ほっておいても自然としてしまうことが
あなたにもあるはずです。

ぼくの場合は、料理をつくっているときが
自然と夢中になっていることです。

大事なことを付け加えると、
もし、あなたが自然と夢中になっていることが
座っている時間が90%の場合は、
身体全体を動かす要素を入れたほうがいいです。

同じ姿勢を続けていると、
人の身体はどんどん硬くなります。


子供のころは、ちょろちょろと動いていたはずです。
一方、大人になればなるほど、
「じっとしてませんか?」

まとめ

落ち着きすぎると、老化まっしぐらなので、
「落ち着きを減らしましょう」
「100%はないので、どんどん夢中になるものを試しましょう」

運動=義務じゃないです。

運動より、動くこと、動いてしまうことを探す、
これが最も大事です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

ちなみに、熟睡のメリットとデメリットこちら・・・



コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました