こんにちは
りせとです。
あなたは毎日、食事を何回とりますか？
1食？、２食？、3食？
ゼロ回ではないですよね？
いくらいつでも元気な人でも、
食事なしで元気でいられません。
何かしらの食べ物をとっていないと
生きていけません。
当然、食べる量、種類が一人ひとり、
全く違います。
食べた栄養がどれだけ、
身体に吸収されるかは
個人個人違います。
水をとって、すぐむくむ人もいれば、
そうでない人もいる。
辛いものが苦手の人、
逆に甘いものが苦手の人
それぞれですよね？
ちなみに、脳って思考ができる点では
非常に優秀生です。
一方で食欲、性欲、睡眠欲に関しては、
非常に劣等生です。
どういうことかというと、
上記の欲求は3大欲求と呼ばれています。
3大欲求は、
大脳辺縁系と呼ばれる、
脳の奥にある本能に関係しているところから
生まれている欲求です。
つまり、本能的な欲求なので、
我慢しにくいということです。
例えば、あなたが服を買うことと
食事をとることをどちらなら、
我慢できますか？
と、提案されるとします。
少し考えてみてください・・・
服を買うことではありませんか？
3度の飯より、服という人がいれば、
別ですが、あなた、ぼくを含めた多くの人は
食事を我慢することはできませんよね？
で、
栄養面では、
炭水化物、タンパク質、脂質、
ミネラル、ビタミンといった分類があります。
ここに水分も必要ですね。
体内で生産できないタンパク質、
もといアミノ酸もあります。
ミネラルも、ビタミンも同様です。
栄養バランスよく食べようと、
常々よく言われています。
しかし、毎日バランス良く食べることが
できていますか？
中々、難しいですよね？
ぼくは、自分の胃への負担が比較的に少ない食事を
日々、実験して調べています。
なぜなら、胃の負担が大きい状態だと、
熟睡できないと、年々気づく機会が増えたからです。
20代のうちなら、多少、暴飲暴食しても、
大丈夫でした。
ぼくも3人分白い飯を食べてました。
体重はいまより10kg多かったですが・・・
特に、糖質過多だと、胃への負担が
大きいと気づきました。
創傷治癒で有名な夏井 睦 医師によると、
食べ物を食べた後、タンパク質、肉は
早々に胃から腸に移動するとのこと。
飲みすぎたとき、
炭水化物は胃に長くとどまっているため、
リバースで炭水化物が口から出やすい。
一方、早々に胃から移動している肉は、
リバースした際、口から出にくい。
つまり、胃での負担が大きいのは、
炭水化物であるということです。
ぼくは体験ベースで、日々検証していますが、
炭水化物がメインの夕食では、
睡眠スコアが明らかに低下します。
（←スマートウォッチで計測しています）
普段90/100ですが、
80/100になり、実際、１日スッキリしません。
熟睡度が下がったことにより、
パフォーマンスが低下している証拠です。
あなたの身体への負担に気づくために、
実施することは、
１．１週間、食べているものをスマホで写真にとる
商品の成分も確認するため、内容物も写真にとる
２．多くとっている成分（炭水化物、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミン）
を調べる。特に炭水化物、タンパク質、脂質
３．２の比率をざっくり出す
４．あなたが３０代なら、炭水化物を３０％OFFにする
あなたが４０代なら、炭水化物を５０％OFFにする
あなたが５０代なら、炭水化物を７５％OFFにする
５．炭水化物を減らすと同時に、タンパク質をメインにする
まずは、炭水化物摂取による糖化、
老化を減らしつつ、タンパク質をとっていく。
糖化は白米、小麦粉、調味料、お菓子、
口当たりが濃いもの、よすぎるものはだいたい糖質が高いです。
食べた後、約３０分以内に眠気が強くなるものは、
血糖値が急激に上がっているので、要注意です。
血糖値が急激に上がると、どんな優秀な人でも、
動きたくなくなります。
と同時に、血糖値上昇のダメージを受けやすいのは、
脳です。
それも思考する前頭葉への影響が、
最も大きいです。
ぼくは、脳へのダメージを最小限にしたいので、
日々、血糖値をメッチャ気にしています。
あなたが欲望のままだ、食べていると、
脳へのダメージが確実に蓄積するので、
まずは現状把握を強くオススメします。
結果的に、熟睡度が高くなりやすいし、
熟睡度が高くなると、
日中のパフォーマンスがあがります。
パフォーマンスが上がるということは、
脳も身体も心地よく動きやすくなります。
動きやすいのは、単純に愉しいです。
していることを愉しめる確率が高くなります。
あなたがいますぐすることは、
エナジードリンクを飲むことではありません。
まずは食べているものを確実に把握することですよ
ちなみに、熟睡のメリットとデメリットこちら・・・は？
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